急な体調不良!横浜市の場合どのような対応をすれば良いか紹介します

 

みなさんこんにちは!

元町中華街近くにある「くまがい内科・脳神経内科クリニック」です。

 

休日や夜間に体調不良になってしまった場合はどうしますか?

頭痛を伴う嘔吐や身体の痙攣などが見られればすぐに病院へ行き検査を受ける必要があります。しかし、微熱や熱っぽいような場合は判断に迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

今回はそんな夜間や休日に発生した体調不良について相談できる横浜市の相談窓口を紹介していきます。

 

  • #7119へ電話をかける

#7119(または045-232-7119)へ電話をかけると横浜市救急医療センターというところへ電話がつながります。こちらでは救急電話相談として、看護師が24時間年中無休で対応しているのです。電話口で症状を聞いて、緊急性の有無や受診する必要があるかなどアドバイスをしてくれます。

 

  • なぜそんなサービスがあるのか

今、日本では夜間病院や救急外来へ普段の医療機関のように受診する「コンビニ受診」が問題となっています。

原則として夜間救急や救急外来は緊急性の高い患者さんが利用する医療です。

微熱がある・鼻が止まらない・膝が痛いなど翌朝でも問題がないような症状の場合は一般開業医や一般診療の時間帯に来院してもらうと緊急性のある患者さんの治療へ集中できます。

 

逆の立場になったときのことを考えて、ぜひ横浜市の電話相談などを活用してください。

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