耐性ウイルスの発現?インフルエンザに注意しましょう

みなさんこんにちは!

元町中華街にある「くまがい内科・脳神経内科クリニック」です。

 

少し前ですがテレビニュースでインフルエンザの新しいニュースが報道されていました。ニュースを見るとインフルエンザの治療薬で使われる「ゾフルーザ」に抵抗する耐性ウイルスが登場しているというのです。

 

これは東京大学の研究チームが発見したもので、ゾフルーザを処方した患者様から耐性ウイルスが検出されたというものでした。

2019年のインフルエンザはすでに流行の兆しを見せています。

全国的にはこれから流行すると予想されますが、幼稚園のコミュニティや町内会のコミュニティなど小さな集団の中ではインフルエンザが流行っているところもあります。

 

高齢の方であればインフルエンザが原因で肺炎を引き起こし、最悪の場合亡くなってしまうこともあるため注意しましょう。

 

当院ではインフルエンザの予防接種を受け付けております。

希望される方はぜひお問い合わせください。

関連記事

  1. 脳卒中ってどんな病気?分類や症状を紹介します

  2. 日本の医療は発展しているはずなのにがんが増えているのはなぜ?…

  3. 新年のご挨拶

  4. インフルエンザの予防接種は必要?当院でも受付しております

  5. 不安な症状は早めに受診しましょう!生活の質を低下させないため…

  6. 出先での突然の体調不良でも受診できます!横浜中華街近くの内科…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)